【豆知識】中古住宅を販売する場合、設備機器類はどこまで修理、交換するべきか

中古住宅を販売する場合、よく創案される内容です。

「設備機器類はどこまで修理、交換するべきか?」

「内装の床、壁、天井のクロスなどはどこまで交換しておくべきか?」

です。よほど使えない物などは交換しておくべきですが、買う方がご自身の好みにする場合がほとんどですから販売時の広告等で交換が必要であれば明確に記載しておくべきですし、販売開始後に発見した場合は広告に追記したり、契約前の金額交渉の段階で金額に反映させる場合もあります。

仕上げ材はそのまま美して金額に反映させた方が良いかもしれません。

購入された方がすぐにでも居住できるよう、最低でもトイレと浴室は使える状態にした方が販売はしやすいです。

給湯器は製造された年数によりますが、10年を超えている場合は購入される前に「居住する前に交換した方が良い」と説明はしておくべきです。暖かい季節に入居であればまだ良いのですが、寒い時期に動かなくなると大変な状態になると思います。

全体的には不具合などあれば交換すべき順序として

1.トイレ

2.浴室と給湯器

3.洗面化粧台、キッチン(流し)

が優先度が高く、その後に

4.内装

といった部分でしょうか。

如何に住むために不可欠で効果があるところから優先順位を付けた方が良いと思います。個人ごとに指向が違う内装はよほどの不具合が無ければ、後回しでも良いかもしれません。