一番簡単なのは毎年来る「固定資産税通知書」を確認することですが、

課税対象でないものはここに出てきません。

また、各行政ごとに来るので、場合によって自分が所有しているであろう行政ごとに確認してもらうしかないです。

自分が手に入れたものならまだわかりやすいのですが、相続でいつのまにか自分のものになった場合は難しいですよね。

その場合は5月末までできる「固定資産税縦覧期間内」で役所、役場に行きしんこくすれば自分の所有する不動産を確認することもできます。

建物が登記されているかどうかは表の「家屋番号」に数字があるかどうかで判断できます。

是非有用に活用してください。