CUSTOMER CASEお客様事例

お客様事例紹介:相続人が道内に8人いたが順調に進み、売却できた話

相続物件の話です。 ちょっと前にご本人が亡くなり、その後数年後に売却したい。とのお話をいただきました。 中には相続した方が亡くなり、そのお子様に相続が引き継がれるなどして、最終的に所有者が8名という状態でした。 持分は小さい方もいたのですが、全員の合意をいただく必要があります。 お住まいを確認したところ、 帯広市:5名、札幌市:1名、士別市:1名、旭川市:1名でした。 そこで例のごとく、電話で連絡を取り、郵送等で資料を送り、確認いただき、実際に訪問して資料の説明と書類に記名と押印をいただく手配をしました。 そして、道内とはいえ、遠いので全部で3日かけて必要書類に記名、押印いただき、無事に売買と所有権移転登記の準備が完了しました。 買う方からも同様に資料の説明と書類に記名と押印をいただき、無事に契約と引渡を行うことができました。 前回は相続人が4人でしたが、この時は倍の8人でしたが、反対者はおらず、進みました。 これは帯広でいりいろご尽力いただいた方のお力あっての物だったと思います。 このように、所有者が複数、また遠方にあっても理解を得ながら売却まで行くことは可能です。 「複数の所有者がいるから」「みんな遠方だから」などと諦めずに弊社にご相談ください。 いっと、より良い結果につなげることができると思います。