【豆知識】自分の所有する土地に他人が所有する建物の水道、下水道、ガス管などインフラが通っていたら

自分の所有する土地に他人が所有する建物の水道、下水道、ガス管などインフラが通っていたら、どうするべきか、草案を頂く事があります。

原則論として、インフラ関連のものがあった場合、それが使用中の物であればそれは既得権が発生しており、一方的に撤去等をすることは難しいです。

まず、なぜそのインフラが自分の土地に有るかの原因と理由を確認するのが最初。

その後、そのインフラがあることでどのような負担、または利益が無くなるかを確認。

そしてその対処の検討と言った手順になると思います。

帯広市内や幕別町内で古くからある住宅地ではこういった事はままあります。

また、以前は一人の持ち物だったが、その後、相続や売却で所有者が変わっていった土地でもありがちです。

ガスや電気はそれを供給している会社に確認すべきでしょう。

水道や下水はなかなか難しいです。特に下水は場合によっては下水の経路を変更しなければならず、特に下水本管に流すための傾斜の交番が取れるかが課題になるでしょう。

こういった事は司法書士や土地家屋調査士の方で気が付かず、私たち宅建士が行う調査で初めて判明する場合があります。

なので自分の所有になる、またはなったものは早めに調査をしておくことが必要であると考えます。