【豆知識】不動産売却後の納税額の計算の注意事項

不動産売却を行った後、納税額の計算で注意が必要な事項が有ります。

まず、その不動産の所有期間ですが、取得してから売却(所有権移転が完了したとき)でなく、自分の所有になったとき(所有権移転登記が自分の氏名になったとき)から最初の1月1日になった時点で「0」でそこから始まります。

そして1月1日を迎えるごとに数を重ねていきます。令和元年に取得したものは令和2年1月1日に「0」で、そこから令和3年1月1日で「1年所有」となります。なので所有期間5年となるのは令和7年1月1日です。

ただし、税法上の所有期間5年超は年で算出しるので6年以上の所有期間が必要なので、長期譲渡所得の5年超は令和8年1月1日以降となります。

所有期間5年以下と5年超は税率が変わり、長期となる5年超は20.315%と短期となる5年以下は39.63%と倍近く納税額は異なります。

この辺りの計算はしっかり確認してから売却を検討されるとよいと思います。