【豆知識】タダ(無料)より高いものは無し

たまに聞く話ですが、

「所有している不動産をタダ(無料)でも良いので譲渡したい。」

「タダでもくれると言われたので貰った」

です。ですが、気を付けないととんでもなくお金がかかることになります。

特にあるのが

「不動産取得税」です。いくら「タダ」でも資産価値のあるものを貰うのですから貰った側に課税されることが多いです。

有る方は過疎地域の土地をタダで貰ったら、2年後にその土地のある行政(市町村)の税務課から「不動産取得に係る税金を払いなさい。」という通知(というか納税しなさい。のお知らせ)があり、金額は90万円くらいだったそうです。

また、違う方も土地と建物をタダで貰ったらやはり2年後に同様に税金を払いなさい。という通知が来たそうです。

この方は住んで居る地元だったので直接税務署に行き、交渉をして半額位に(ぜいきん)を負けてもらったそうです。

なので手続き上、登記費用の安い譲渡にせず売買にした方が良い場合が多いようです。

これらは原則として「固定資産税評価額」を基に決まりますのでその不動産の固定資産税評価額を前もって調べておくことをお薦めします。

そして売買にしておくことが後々、変な形で請求が来ないようにする手段でもあると思います。