【豆知識】建物の不具合が有りそうか、を判断するためにまず、目視する事項

今日も地区40年以上の建物を購入しても大丈夫か?というお問い合わせがあり、現地で簡単ですが見てきました。

私たち不動産業者が見るポイントは

1.屋根の軒裏が変色したり破損していないか?

 →していたら、雨漏れ等が起きていたかも

2.外壁に大きなひびがないか?

 →そこだけかどうか?原因が地震(短期間に大きな力がかかった?それとも長期間によるもの?

3.基礎に大きなひびは無いか?

 →表面のモルタルだけか>それだけならあまり大きな問題ではない。基礎そのものだったらもっと詳細な調査が必要。

4.屋根の棟はまっすぐで曲がったり、折れたりしていないか?

 →胸がおれていたり、曲がって見えるのは建物が倒壊するかもしれないサイン?

など外からわかるものはまず見ます。

これらから雨漏りや構造の破損が考えられるからです。

雨漏りかすがもれは判断が難しいです。

できれば天井裏も確認でいれば原因がわかるので良いのですが。

今日、確認した物件は天井の石膏ボードが落ちていましたが、そこから見える木造の構造材は変色(水で濡れると黒く変色します)もなく、しっかりしていました。

また、外観を見て破損していた部分の屋根が腰折屋根の部分でもあったので、

これは原因が雨漏れでなく、すがもれではないか?と考えました。

本当に不安を感じたら専門家に確認してもらうべきなのですけど。