金利上昇で考え方が、昭和から平成初期の住宅ローンの常識に戻るかもしれませんね。
最近は
・全額ローンで借りる
・自己資金は不要
・返済期間は短く
・借りるなら即
でしたが、昭和から平成初期の住宅ローンの常識は
・自己資金がたまるまで待つ
・借りる金額はできるだけ少なく
・返済期間は短く
でした。これは住宅ローンに限らずすべてのローンに共通することでした。
金利が高いとこういったことが常識だったのですが、長引く低金利で常識が変わっていましたが、
また復活する傾向になるコアもしれませんね。